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    知ってた?日焼け止めの効果と3つの対策

    2017年5月24日

    夏に近付くと日差しがキツくなり、日焼けが気になりだしますね。

    春先からよく目にする日焼け止め。表示の数字の意味、知っていますか?

    意外に知られていない日焼け止めの常識、案内していきます!!

    日焼け止め 水着2

     

     

     

     

     

    さっそく・・・日焼け止めに表示されているロ-マ字の意味、

    知ってますか?

    「SPF」 と 「PA」 の違いは紫外線をカットする力。

    SPFは地上まで届く紫外線B波をカットします。日焼けしてどれくらいで赤くなるのか、どのくらい遅らせることが出来るかを表しています。

    例えばSPF50なら塗らない時と比べて50倍かかる(数字が大きいほど効果は高い)という意味です。

    紫外線B波は波長が短く皮膚の表面を赤くしてしまいます。表皮にダメ-ジを与えてしまい炎症がおき、その炎症が刺激になってメラニン色素が増加。シミやそばかすになってしまうという事です。

    PAは地上まで届く紫外線A波をカットします。 日焼け止めの表示の+の数字が多いほど効果は高いとされています。 

    紫外線A波は波長が長く肌の奥(真皮層)の方まで届てしまい、コラ-ゲンやエラスチンなどにダメ-ジを与えてしまいます。しわやたるみなどの光老化と言われる原因になります。

     復習したところでやっぱり日焼けは美肌には良くない事がわかりましたね。

    日焼けした肌をなかったことにはできませんが、日焼けした肌はデリケートな状態なので、アフターケアをしっかりすることがとっても重要です。

    今回は日焼けしてしまった後のアフターケア方法と、日焼け対策についてお伝えします。

    日焼け後にするべし!

     

    日焼けした日の夜にする3つの対策

    日焼けをしてしまったら、アフターケアがとても重要です。
    すぐにしてほしいことが3つ、お伝えしていきますね。

    1.冷やすこと&保湿すること

    ①冷やす

    シャワー

    まずは皮膚を冷やし、ほてりをとることが大切です。

    水などで冷やしましょう。このとき、皮膚をこすったり叩いたりして、皮膚に負担をかけないように気をつけましょう。

    ②保湿

    日焼けアメニティ-

     

     

     

     

    ■ヒリヒリする・・・

    ヒリヒリとしたほてりがある場合は、化粧水などがしみることがあるので、軟膏を塗りましょう。

    日焼けの肌の回復には純度が高く刺激の少ない白色ワセリンが有効だそうです。

    ■ほてりはないけどしっかり日焼けしちゃった・・
    化粧水でたっぷり水分補給をしたあと、乳液などで肌を保護。

    参考までに化粧水をつけるときには、手のひらでつけましょう。日焼けした肌はとてもデリケートなので、手のひらでなじませる方が負担になりにくいから。あと、あらかじめ化粧水を冷蔵庫に入れて冷やしてみましょう。肌への水分補給と同時に冷やすケアをすることが可能です。

    2.水を多めに摂取する

    お水-1

     

     

     

     

     

     

     

    日焼け直後は意識してこまめに水分補給をしましょう。

    身体も水分が足りていないので、内側からも水分を補うことが大切です。

     

    日焼け止め 水着

     

     

     

     

    ヒリヒリや赤みがなくなったからとケアを怠ることは美肌へは戻れません。以下のポイントも気を付けましょう。

    新しく日焼けをしない!

    日焼けした肌はとてもデリケート。できるだけ日焼けをしないように気をつけましょう。日焼け止めを塗ることも大切ですが帽子や日傘などのアイテムも必須ですよ。

     

    日焼けをしないための3つのポイント

    日焼けによるシミ・そばかすを防ぐために必要な事・・・やりましょう!!

    日焼け止めは適量をつける

    ムラになっていることありませんか?日焼け止めの量が少ないと上手に塗れていない箇所が出てきます。使用目安量を確認しましょう。一度でキレイに塗るのは難しいので何回かに分けて重ねつけするといいでしょう。

    日焼け止めは必ず塗り直す

    外出先では、日焼け止めを2~3時間置きに塗り直すこと。

    きちんと適量をつけていても、汗や皮脂などと一緒に落ちている場合があるためです。

    また、ウォータープルーフタイプであっても、塗り直すように心掛けましょう。

    日焼け 帽子

     

     

     

     

     

     

     

     

    紫外線対策のインナーケアとアウターケア

    日焼け止めで一生懸命防いでも紫外線を完全にカットすることはできません。夏場は汗で日焼け止めが汗で流れてしまったり皮脂で落ちてしまうことがあります。

    紫外線に強い成分といわれている抗酸化作用の高い成分をたっぷり摂って、体の中から防御力を高めることが肝心。

    ビタミンA、C、E(エース)、βカロテン、L-システイン、リコピン、ルテインなどのポリフェノール類、アスタキサンチン、などを多く含む食品をとりましょう。

    食品からとるのはちょっと難しいかも・・と思いますよね?その場合はサプリメントとを選んでもいいかもしれませんね。

    日常生活の中でゴミ出しや買い物、洗濯物を干すときなどのちょっとした外出時にも紫外線ケアを怠らないように気をつけましょう。

    洗濯

     

     

     

     

    肌の新陳代謝を活発にし、メラニン溜まらないように、冷え対策やマッサージなどで血流をよくしましょう。

    ターンオーバーを促進し、365日毎日手抜かりなく紫外線対策を心がけてみましょう。

    美白は一日にしてならず、日焼けは一日にしてなってしまう・・・

    さっそく日焼け止めを選びに行き日焼け対策をしていきましょう!!

     

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